中国市場調査サービス

VR2019

ポイント VR産業の最新動向にキャッチアップしたい、実用化にもっと近づきたい、製品をもっと広めたい。


そんな世界中のVR業界各プレイヤーの要望に応えるべく、来る10月19日(土)〜21日(月)の3日間で、中国の江西省を舞台に2019世界VR産業大会/VR/AR製品及びアプリケーション博覧会を挙行する運びとなりました。


主催は中国政府の行政部門である「中華人民共和国工業信息化部」が担当し、中国では政府レベルで開催する二回目のVRイベントとなります。研究開発のボリューム、先端技術を用いたサービスの市場化スピードで注目を集める中国で、 今後経済を推進していくVR+5Gに関する知見を高める、あるいは商品化のパートナーを探せる、またとない機会です。

2019世界VR産業大会
  • 日  時:2019年10月19(土)、20日(日)、21日(月)9時〜18時
  • 会  場:江西省南昌市国際博覧城
  • 所在地:江西省南昌市紅谷灘新区上饒大街1100号
  • 参 加:無料(申込み必要)
  • 出展費:無料(申込み必要)
  • URL:プレスリリース(中国語)
  • URL:大会公式サイト(中国語/英語)
  • URL:事前説明会資料 pdf
(同時開催)VR/AR業界ビジネスマッチング
  • 日  時:2019年10月19(土)20日(日) 21日(月) 9時〜21時
  • 会  場:江西省南昌市国際博覧城
  • 所在地:南昌市紅谷灘新区上饒大街1100
大会の目的
  • VR・AR・5Gの応用に関する知見・成果の交換
  • 優れたVR関連製品の紹介
  • 国際交流のプラットフォーム形成
  • 商品と市場のマッチング
参加者と大会規模
  • 政府関係者・パイオニア企業の経営層・R&D機構・投資家の来席
  • ユーザー、メディア関係者などおおよそ15万人の参観者
  • 博覧会には、世界のVR製品やアプリケーション開発などの企業約600社が出展予定
  • 医療、工業、旅行、教育へのVR・AR・5Gの応用を主なテーマとする
  • 2020年に1兆円規模といわれている中国のVR市場のメインプレイヤーが集合
  • mail 大会への出席・展示会への出展・参加申込み方法はこちら

大会の組織図

当大会の開催にあたっては、以下の組織図の通り主催者、運営者、執行者、日本窓口が存在します。


「中華人民共和国工業信息化部」のシンクタンクである「中国電子信息産業発展研究院(CCID)」は本大会の実務を担当します。CCID日本事務所であるファーイースト・パートナーズは、去年に続き2019世界VR産業大会の日本における唯一公式の窓口です。


CCID集団日本事務所

開催地について(中国江西省南昌市)

中華人民共和国中部、長江南岸に位置する内陸部の省。省都は南昌市。


CCID集団日本事務所

北は湖北省、安徽省、東は浙江省、福建省、南は広東省、西は湖南省と接する。おもな産業は自動車及び部品、太陽光発電、飛行機及び部品、ソフトウェアやサービスの開発と運営、バイオ医薬の5つとなっている。


南昌市の2018年の人口は549万人。江西省の2018年上半期のGDP成長率は昨年同期比約35%で、重慶市の38.9%に迫る勢い。


上海から飛行機で1時間45分、鉄道で約4時間のロケーション。

出展マニュアル mail出展社のみ後日配布
  • 各日程の出展の時間、来場者の入場時間
  • 出展される皆様に提出をお願いするもの
  • 申込みとその後の流れ
  • ブース設営時間と注意事項
  • ブースの基本装備情報
  • 周辺ホテルの情報
  • 配送代行業者の料金
  • 利用可能な什器と料金表
申込み方法
  • ファックスによる申込み
    をダウンロードしてからお申込みください。pdf
  • ウェブサイトによる申込み
    から直接お申込みください。

当イベントへのお問い合わせ

  • 中国電子信息産業発展研究院(CCID)日本事務所
  • 住所:東京都新宿区西早稲田1-22-2 アス西早稲田東ウイング107
  • 電話:03-5287-5830
  • email:ccidjapan@j-fep.co.jp